素材に勝るものはない。
「ほんまもんを食べてもらいたい」という気持ちから、良い食材を仕入れることを意識しています。
毎日市場で店主が直接目で確認し、良いと思ったものだけを仕入れています。
市場をはしごをすることもあります。
できるかぎり季節の素材を使うことを心がけ、全国各地の美味しい食材を取り寄せることもあります。
もちろんお酒にも季節感を取り入れるよう心がけております。
食材ひとつにしても、敏感に違いを追及し、お客様に喜んで頂ける素材を常に追求していきたいと考えております。
数あるお店の中から米家を折角選んでいただいたお客様だからこそ、スタッフ一同「目配り・気配り・心配り」を大切にして最高のおもてなしを考えています。
誕生日、記念日、ご接待やお顔合わせでよくご利用される方が多いので、大切なお時間を心に残る思い出になるように、誠心誠意おもてなしをさせていただいております。
店主の実家が米屋ということもあり、本来であれば家計を継ぐはずだったのですが、店舗開業の道に進んだので、名前だけでも継いでいきたい、という気持ちで名づけました。
「米」という字は「八十八」と書いて末広がりの縁起も良い名前なので、お客様にもご縁を感じていただけるお店になる思いもこめております。
和の雰囲気で和やかに
杉板、珪藻土、和紙などを使用した内装……光のぬくもりを感じさせる照明。
盛り付けられたお料理をより一層美しくみせる、皿の数々。
ご来店いただいたお客様にお寛ぎいただいて、ほっこり、ゆったりして頂きたい思いで、和の空間を作りました。
カウンター席ならではの楽しみも
大阪の高槻の焼物「今城焼」をカウンター席に飾っております。
ギャラリーとして定期的に飾り変えておりますので、おひとり様、おふたり様でご来店の際は、カウンター席で味のある器を楽しんでみてはいかがでしょうか。
店内席について
店内はカウンター7席、お座敷4室をご用意しております。
最大22名様まで着席でき、自由に間仕切り出来ますので、グループから団体様までご利用いただけます。